Apache 2.0.* 系と Tomcat 5.0.* 系の連携 mod_jk の利用
- Windwos 編 -
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本ページでの使用環境
OS:Windows XP SP 2
Java:JDK 5.0 UPDATE 8
Apache:2.0.59
Tomcat:5.0.28
mod_jk:2.0.47 ( Windwos 用 DLL )
ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Apache 2.0.59 がインストールされ、 使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。

JDK のインストール - Windwos 編-

Tomcat 5.0.* 系のインストール - Windwos 編 ( exe , zip ファイル ) -
* ここでは CATALINA_HOME は、C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.0 とします。
* ここでは、exe ファイルからインストールした Tomcat を使用しますが、zip ファイルからインストールした場合も、 手順は同様です。

Apache 2.0.* 系のインストール - Windwos 編 ( exe ファイル ) -
* ここでは APACHE_HOME は、C:\Program Files\Apache Group\Apache2 とします。
* ここでは、exe ファイルからインストールした Apache を使用しますが、zip ファイルからインストールした場合も、 手順は同様です。




Tomcat でアプリケーションサーバを構築した場合、Web サーバに Apache を導入することが一般的です。
Tomcat 自体も Web サーバの機能を持っていますが、Tomcat の Web サーバ機能はセキュリティ的な観点から、 あまり推奨されません。また、Apache のような詳細な設定もできません。
Apache を Web サーバとして利用し、mod_jk などのコネクタを使用して Tomcat と連携することで、 システムのセキュリティ面や柔軟な対応性の向上をはかります。

以下に Apache Tomcat を mod_jk を使用して連携する手順を記述します。

Web サーバ側 ( Apache ) とアプリケーションサーバ側 ( Tomcat ) を別の物理マシンにインストールした 場合も同じ物理マシンにインストールした場合も本ページの手順で連携可能です。




( 1 ) mod_jk をダウンロードします。

ここでは、 mod_jk_2.0.47.dll をダウンロードしました。

以下のページよりダウンロードできます。
archive.apache.org
ダウンロードした mod_jk_2.0.47.dll




( 2 ) ダウンロードした mod_jk_2.0.47.dll を配置します

ダウンロードした mod_jk_2.0.47.dll を APACHE_HOME\modules 配下にコピーします。





( 12 ) httpd.conf の編集

Apache の設定ファイル httpd.conf に以下を追記し保存します。

ここでは、追記する場所はファイルの最後尾とします。

Include conf\mod_jk.conf



( 13 ) mod_jk.conf の作成

"C:\Program Files\Apache Group\Apache2\conf\mod_jk.conf を新規に作成し下記を記述、保存します。

LoadModule jk_module modules\mod_jk_2.0.47.dll

<IfModule mod_jk.c>
    JkWorkersFile conf\workers.properties
    JkLogFile logs\mod_jk.log
    JkLogLevel emerg
    JkMount /* testWorker1
</IfModule>
JkMount /* testWorker1 という記述は、後述の workers.properties で定義する testWorker1 に /* ( すべてのリクエスト ) をマッピングするという意味になります。

他の例:
JkMount /WebSample/* testWorker1
( コンテキストパス /WebSample/ に対するすべてのリクエストを testWorker1 にマッピングする )



( 14 ) workers.properties の作成

C:\Program Files\Apache Group\Apache2\conf\workers.properties を新規に作成し下記を記述、保存します。

Tomcat が別の物理マシンにインストールされている場合は、サーバ名もしくは IP アドレスを以下に設定してください。

worker.testWorker1.host=***.***.***.***

worker.list=testWorker1
worker.testWorker1.port=8009
worker.testWorker1.host=localhost
worker.testWorker1.type=ajp13
workers.properties については、以下のドキュメントに詳細な説明があります。
The Apache Tomcat Connector



( 15 ) Tomcat の起動

Tomcat を起動します。




( 16 ) Apache の再起動

Apache を起動します。




( 17 ) 動作確認を行います。

下記のアドレスにブラウザでアクセスします。
http://localhost/

以下の画面が表示されれば成功です。
Apache を経由して、ポート 80 番 ( http://localhost/ ) で Tomcat にアクセスできることが確認できます。



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